CD
ジェームスアンドチャーリー 6th EP
1.All I want is water
2. Moon Step
3. Summer
4. Message
発売年 2018年
ジェームスアンドチャーリーの6th EP。6年目のJとCが織りなすNew サウンドは、アメリカのインディポップのミニマムサウンドとソウルフルなメロディ、情景の浮かぶ歌詞が、培われた音楽技術によって見事に完結されている。
「All I want is water」以前では考えられなかった、シンプルな構成とアレンジに支えられた曲。良質なお米に、Jamesのスパイスが真骨頂に美味い、絶品カレーピラフのような仕上がり。
「Summer」未来と過去を行き交う、静的な記憶の旅。3分間に刻まれた、誰も観たことのない映像を聴け。
「Message」とある川の畔で、鬱蒼と繁る植物に囲まれながら録音。永遠に変わらない風景とともに、私たちは何者なのかを問うた一曲。日々は「Simple」「Heartfelt」「Friendship」によって支えられて生きている。
JamesとCharlyが過ごしてきた生への、僅かにわかりかけた意味を、ここに録音している。
ジェームスアンドチャーリー 5th EP
1. Heart Beat
2. Another Giant Girl
3. Landscape
4. Tranceparent Season
<Live In Grapefruit Moon>
5.N.Y (live)
6.I know...(live)
ジェームスアンドチャーリーの5th EP。
表題曲の「Heart Beat」ではふたりが今、感じている心のリズムをそのままに、そして、5周年を祝祭するようなビートとメロディが印象的。
今作品はさらに、Gr.粂絢哉/Bs.田口恵人(Lucky Tapes)/Dr.脇山広介(tobaccojuic)/Key.山本健太の豪華演奏家を迎え、真似のできないJ&Cのサウンドが完成した。
「Tranceparent Season」は、イマジネーションの深淵へと辿り着いた孤高の作品。三越劇場で公演された舞台「壁蝨」でも楽曲起用された。
2016年のJ&C Band in Grapefruit Moon公演でプレイされた2曲を特別に封入。このライブ音源では緊張感が沸点まで達したスリリングなバンド演奏を聴くことができる。
「5 & FESTA」 tour 2017 にてリリース。
ジェームスアンドチャーリーの4th EP。
表題曲の「LIFE」では、心に育んだ自然風景を表現。透明感のあるJ&Cのカントリーロード的な新しい一歩を踏みだした作品。
「Fake Money」「Housekeeping」では、シンプルな楽器構成ながら、複雑なリズムトラックで新しい『発明の音楽』を体現している。
「NEW & LIFE」 tour 2016 にてリリース。
ジェームスアンドチャーリー 3rd EP
1. Swan Dancers
2. Whitest Rose Flight
3. I Know...
4. Shadow
発売年 2015年
ジェームスアンドチャーリーの3rd EP。
着目すべき点は、打込み特有のダンサブルなアンサンブルや、旅行鞄を叩いて録音しアンビエントな手法を用いたりと、幅広いアレンジを行なっているところ。
ドラマティックな「Swan Dancers」や「Shadow」では、
2人の成熟された音楽家として、芳醇な世界を楽しむことができる。
2015年のLIVE TOUR「ジェームスアンドチャーリーの実験」にてリリース。
ジェームスアンドチャーリーの2nd EP。
タイトル曲「N.Y」のリリックとバンドアレンジは、J&Cで最も発明的なセッション。
詩を愛するチャーリーの地平に沈んでいく愛を描いた「Voice」は、見事に歌い上げるジェームスとの静かな絆を深めたポエトリーな作品となった。
2度めのLIVE TOURとなった「ジェームスアンドチャーリーの条件」にてリリース。
ジェームスアンドチャーリーの記念すべき1st EP。
「Who?」をタイトル曲に、新しいアンサンブルを発明するユニットとして目新しい作品作りに果敢に挑戦した。
4曲目の「Keep Travel」はその後、毎年行われるLive Tourにて最後の曲を飾るJ&Cの代表曲となる。
2013年に行われたお披露目ツアー「ジェームスアンドチャーリーの冒険」にて販売した手作りジャケット音源を、リデザインし定番化したCD。